ずっと手話がコンプレックスでした。
私の手話は下手くそ、ちゃんと学んだことがない、出来たら見られたくない。
でも、通訳したい。出しゃばりたい笑
両極端が共存する心の中で、
自分はこうしたい、を選べずにいた。
そもそも、何がダメ?
聞こえない、聞こえにくい人が通訳するべきじゃないという思い込み
手話が下手、ちゃんと学んでないから自信がないというコンプレックス。
コンプレックスから逃げてないで、
学べばいいんだ。
聞こえない人が手話を学ぶ場はありそうで、意外とない。手話を習いたい、と言うと
もうできるやん、と言われてしまうのがオチだ。ちまたの手話講座や通訳養成講座は聞こえる人が対象なので聞こえない人は参加できない。聞こえない人たちは、手話のできる友達の手話を見て自分で覚えるしかない。
自分で使いながら覚えるしかないのだ。
通訳がしたい自分。
結局は、自分で練習して、
腕を磨くしかないのかも。
人に教えてもらおうとしてた
甘い自分に気づいた✨✨