私は一人暮らしができない。
親が反対するからでもある。
反対の理由は、自殺するかもしれないから。
過去にそういうことをしてて、だから一人暮らしができない。
今はあの頃とは違う、といってもムダだ。
それともう１つ。金銭的な理由。
貯金がないわけじゃない。
それでも踏み切れないのは今の職場で働き続ける覚悟がないからだ。転職を迷っている。だからここに永住しようと思う家を探せない。
実家に居座るのだ。家を出るのは嫁に行く時。なんて決めてる。
結果出会いを逃していくんだろうか。
私の夢
ここにも何度か書いているが、私の夢は
病院、人の体、植物、
試験管、ビーカー、フラスコ、顕微鏡
そんなものに関わる仕事だ。
そして人の役に立つこと。
聞こえなくなって、なんかもうどうでもいいやってテキトーに生きてきて気づいたら２０年経ってた。
手話を広めたい。
もう１つの私の今の希望。
手話通訳に生きる場所を見つけていた幼き頃の私。
聞こえなくなった時、手話で生きようと頑張ってみたんだけど、しっくり来なかった。
ろうあ運動もなんか合わない感じ？
私の主治医の先生に言わせたら、合わせる気が１つもないお前なんかどこいっても無理！！って事らしい。
今の会社で頑張るしかないんかな？
このまま定年まで穏やかに働き続けていくしかないんかな？
私はどうしたい？？
どうするのが幸せ？？？
振られた
ここしばらく大好きだった人に
振られました。
俺とデートする？話の流れの冗談を真に受けて期待した私がバカだったんです。
でも休職中の私の唯一の希望だった。
会社に戻ってその人とまた同期会で話をすることが私の希望でした。
7ヶ月のブランクは大きくて、ブランクのせいだけじゃないと思うけど、あっさり振られました。
冗談でしかなかったのを真に受けた自分が悪いから。
これで良かった。
この期間、
想ってるだけで幸せでした。
好きの気持ちでいろんなこと頑張れた。
エネルギーをありがとう。大好きでした。
あなたの柔らかい空気感が大好きです。
ゆったりした話し方が大好きです。
さりげなく女の子扱いしてくれるあなたが大好きでした。
男らしいあなたが大好きです。
愚痴ってても、この人なら超えていくんだろうなって安心感が常にあった。期待してます。
どうかこれからもみんなのために、頑張ってください。
幸せな気持ちをありがとうございました。
私もさらにステキな女性になれるように頑張ります。一人暮らしできるような女になります。
ありがとう。
本当にしたい仕事
今の仕事に不満はない。
なかなかない配慮の行き届いた環境を
用意してくれている。
それじゃ物足りないと思うのは
わがままかな？身の程知らず？
小さい頃は制約なんて何にも考えてなかった。
当たり前のようにそのまま大人になって
通訳者になれると思っていたし、
お母さんの力になりたいと思っていた。
私はどうして耳を閉じたんだろう？
何が怖かったんだろうか？
現実を知ること？母との確執？
自立がそんなに怖かったんだろうか？
私の中に目覚める自我への恐怖？
でも聞こえなくなればいいのに！って思った気がする。
お母さんと離れたかったのかな？
離れて人生を送りたかった。
聞こえなくなれば自由にできると思ったんだ。
でも違った。
聞こえなくなってお母さんが言った一言を。
あなたは未来のろうあ協会の会長だね。
聞こえても聞こえなくても
母の支配は変わらなかった。
私の思考は停止した。
いろんなことが悔やまれる。
無駄にしてきた20年はあまりにも大きい。
どんな風に生きていけば取り戻せるんだろう？
私らしく私らしく。
そうするしか、取り戻せない。
2018/04/11
2017年9月
なんとか行けてた仕事に行けなくなり
何度目かわからない引きこもり生活を半年少し。
４月１日付で会社にも無事戻れました。
これからのこと。
研究者になりたかった私の夢。
白衣の仕事に憧れていた。
病気に縁がなかった私はなぜか病院が好きだった。
病気がちな人を羨ましく思ったものだ。
仮病してまで病院に行きたかった。
医者になりたいと思ったことはないが、
病院で働きたいようだ。
血液、骨、ビーカー、フラスコ、注射器。
そんなものを思うとワクワクする。
臨床検査技師の方がいいのではない？
私ワールドの中にあるもの。
人工内耳、手話、聴覚障害、白衣、
健康、栄養、福祉、介護、医療、生物、美容
生命の神秘、発達障害、ろうあ協会、花、植物、虫、生き物、美味しいもの、
手話言語条例、稲美町、町議会、家、暮らし、
文を書くこと、表現すること、体を動かすこと、おしゃれ、メイク。フラップアカデミー。
今の会社。勉強したい気持ち。
私の中にあるもの。
何を拡大してもいいし、縮小してもいい。
やめたいこと。気に入らないもの。
私の中にある、嫌なもの。
退屈。お風呂に入らないこと。
ガサガサの髪。太り気味の体。入らない服。
取れかけのボタンやホック。ボタンのない服。
穴の空いた気に入ってるカーディガン。
作りかけの小物たち。
夢に近づいていかない日々の暮らし。
こんなはずじゃなかった。やりたいことと違う。
学校に通うお金が欲しい。どうしたらいいんだろう？
借金だらけの暮らし。
結婚したくてもこれじゃできないよ。
素敵な人が現れたって喜べない。
まず、借金をゼロにするにはどうしたらいい？
貯金を崩す？
SMBがいまだによくわからない。
本当に収入になるの？
アムウェイも、人相手にする仕事。基本人は苦手だ。話すのも苦手なのに。
一生食いっぱぐれない力。私だって欲しい。
話ができればなんでもできる。
せめて人並みに話ができるようになりたい。
伝える力が欲しい。
幸せになりたい
彼氏なし
実家暮らし
妹たちはさっさと嫁に行き
それぞれ子供がいたりする
会社には行っているけど、周りとも打ち解けてない
自分の心に背いて周りの目を気にして
心と違う無難な方を選んで
ここまで生きてきたように思う
気がつけば日常のいろいろが
私のしたかったことと違っててこんなはずじゃなかったのになって思うことばかり。
幸せになりたかったはずなのに
どうしてここにいるんだろう
なにやってるんだろう
でも、なにすればいいんだろう？
焦って手当たり次第に始めてしまったものに
囲まれて完全に人生の迷子な自分
どうしようもない自分ですが
ここからしか始められないので
ここから
ここから
ここから
とりあえず今の気持ちを書いてみました。
そういえば
引きこもりから抜け出そうと決めた日も
こうやって泣きながらこれと似たようなことを
ノートに書いたのを思い出しました
おかげで仕事だけはできてる。
いつだって、今から、ここから。
始めるのに遅すぎることなんてない。
